旭川市議会 2021-12-10 12月10日-05号
◎農政部長(和田英邦) 需要調査の結果につきましては、自動散水機に係る要望が一番多かったほか、トラクターなどの自動走行が可能となる自動操舵・ガイダンスシステムや、水田の給排水を遠隔操作できる水管理システム、農薬散布等を行うドローンなどの要望がございました。
◎農政部長(和田英邦) 需要調査の結果につきましては、自動散水機に係る要望が一番多かったほか、トラクターなどの自動走行が可能となる自動操舵・ガイダンスシステムや、水田の給排水を遠隔操作できる水管理システム、農薬散布等を行うドローンなどの要望がございました。
これまで石狩市においても、ドローンでの農薬散布等を行っているとうかがったことがあります。 今後、石狩市の農業に必要なもの、逆によいものでも取り入れにくいものもあると聞いております。 その意味で、石狩版ということだと理解しておりますが、新規就農者に対する支援策と併せて、今後の石狩市の農業の発展を期待いたします。 それとともに農業の安定した経営には、鳥獣対策が必要になります。
一方、経営耕地面積が小規模な地域ではドローンによる農薬散布等が普及してきてございますが、経営耕地面積が広い当地においては機械機器の能力などが向上しなければ効率化が図られないものと考えてございます。 また、無人トラクターが実用化されましても、現時点では作業機械との連動が図られなければ農作業で利用できる用途が限られ、農作業全体の効率化など、さらなる効果は得にくいものと考えているところでございます。
◎池守康浩農政部長 ドローンにつきましては、目視外飛行や農薬散布等を行う際に、国に対して事前申請を行い承認を得る必要があることや、無人トラクターにつきましては、農地間の移動の際に無人のまま公道を走行することができないといった規制があることから、安全性を確保した上でこれからの規制を緩和することにより、大規模畑作地域に適した活用が図られるものと認識をしております。
◎池守康浩農政部長 ドローンにつきましては、目視外飛行や農薬散布等を行う際に、国に対して事前申請を行い承認を得る必要があることや、無人トラクターにつきましては、農地間の移動の際に無人のまま公道を走行することができないといった規制があることから、安全性を確保した上でこれからの規制を緩和することにより、大規模畑作地域に適した活用が図られるものと認識をしております。
一方、経営耕地面積が小規模な地域ではドローンによる農薬散布等が普及してきてございますが、経営耕地面積が広い当地においては機械機器の能力などが向上しなければ効率化が図られないものと考えてございます。 また、無人トラクターが実用化されましても、現時点では作業機械との連動が図られなければ農作業で利用できる用途が限られ、農作業全体の効率化など、さらなる効果は得にくいものと考えているところでございます。
市内の農家でも、食の安全確保のため、農薬散布等の記録を残し、生産履歴(トレーサビリティー)に取り組んできています。「手間はかかるけれども、自信を持って勧めたいのでね、安全・安心でおいしいよ」は、生産者の自信のある声です。 地元でとれた農畜産物を市民が食べる、健康市民が育つ、生産者と消費者の信頼の上に立つ農業、地産地消の推進について、どのように考えていらっしゃるのかお尋ねいたします。
最初に、お話にありますように、出版物については、十勝におけるバレイショの収穫時における農薬散布等について、環境面、健康面への影響など、いろいろな形容がされているところであります。